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価格:1,100円 |
人外と人間のお話が大好きなこめむちです!
子供の頃に観てからずっと大好きな作品です。
「雪はどうして降るの?」
少女がおばあちゃんに質問するところから物語が始まる。
町外れの山の上に、ある発明家の屋敷がある。そこには今は亡き発明家に造られた、両手がハサミの人造人間、純真無垢で無口なエドワードが一人住んでいた。
そこに訪ねてきた化粧品セールスの女性ペグに連れ出され、彼女の家に住むことに。
パステルカラーの家が並ぶ美しい町で、エドワードは植木や人々の髪をハサミで器用に独創的に整えたりなどして人気者に。
ペグの娘キムに恋をするが、キムの恋人ジムに利用されたり嫉妬されたり。
ある日、エドワードは氷の彫像を作っていた。削られた氷が雪のように舞い、キムは喜ぶ。だが不慮の事故でエドワードはハサミでキムや彼女の弟を傷つけてしまい・・・・・・
やがてジムや町の住人たちがエドワードを危険人物として追い詰める。
雪が降らない町に、雪が降るようになった理由。
結末は実際に観てほしい。
最初の頃ウォーターベッドにハサミを刺してアワアワしてるエドワードが可愛い。これを見て、当時子供心にウォーターベッドに憧れていたこめむちも何かうっかり刺しそうだからウォーターベッドはやっぱりいらないなーと思った思い出。
こめむちは発明家のおじいちゃんがエドワードにハサミの手ではなく、ちゃんとした人間の手をプレゼントする所で発作で亡くなるシーンで必ず泣く。
昔友人に「そこで?ラストじゃなくてそこで!?」と言われた・・・・・・
何 故 だ