果物大好きこめむちです!
・・・・・・と言っておきながら、パイナップルはそんなに好きではなかった。
多分小さい頃に初めて食べたものが全く甘くなく酸っぱすぎて印象がよくなかったのをひきずっているからだろう。
今は嫌いなわけではないけど、出されたら食べる程度で自分で買うことはなかった。
台湾パイナップルは他のパイナップルとは違うんだよ!という話を聞いたのと、震災など何かある度お世話になっている台湾、ということで台湾パイナップルを食べてみようと購入を決める。
台湾パイナップルは熟したものを出荷するので、購入したらすぐ食べたほうがいいとのこと。とは言え冷やしたいので一旦冷蔵庫へ。
冷えたら台湾パイナップルを教えてもらった通りに切ることに。
〈台湾パイナップルの切り方〉
1.葉っぱの根元を掴んでねじって引っ張り取る。
2.タテに十字に4つに切り、果肉と皮の間に包丁を入れて切り、果肉を食べやすい大きさに切る。
芯まで食べられるのでこれだけでOK。こめむちでも簡単にできそう。
まずは葉っぱの根元をギュッと掴む。ねじると簡単に取れると言うけど本当かなーと疑いつつねじって引っ張る・・・・・・グニュ、ぺきっ、ポンっ!と本当に簡単に取れた!
うわぁなんか妙に気持ちいい感覚!すごいキレイに取れた!もっとやりたい!←
お次はタテに十字に包丁を入れて4つに切る。
や、柔らかい!スイーっと包丁が滑るように入ってく!桃の果肉を切ったのと似た感触。こんなに柔らかいのかと驚きながら更に果肉と皮の間に包丁を入れて切り離し、果肉を食べやすい大きさに切ってお皿に盛る。
今日のおやつは初めての台湾パイナップル!
ドキドキしながらいただきまーす!
甘くてやわらかジューシーィ!
柔らかな果肉を噛んだ瞬間ジュワっと広がり溢れる果汁が甘くておいしい!なんだこれ、初めてパイナップルものすごくおいしいと思った!
え、なんでこれ今まで売ってくれなかったのご近所のスーパーの青果コーナー。仕入れてっ!
すっかり台湾パイナップルの虜になってしまったこめむち。
台湾パイナップルは輪切りに切ってから半月に切って食べる方法もあるそうなので、今度はそれもやってみたい♪
そう言えば数年前に父がパイナップルの切った葉っぱ側植えたらパイナップルができるまでに育ったけど、元になったパイナップルの大きさと味には程遠かったとか。ある程度育っただけでもスゴい生命力だなぁパイナップル。